給食サポート
簡易調理食材の販売
エコキッチン システム
簡易調理食材を使って、
作業工程を軽減しませんか??
簡易調理食材ってどんなもの?
あらかじめ調理された食材で、現場での調理・加工が簡易な食材が「簡易調理食材」です。(NESではクックチル方式・クックフリーズ方式の食材を販売しております。)
食事の提供直前に解凍するだけなので、調理時間を大幅に短縮することが可能です。
メニューや調理作業はどんな内容になるの?
従来の現地調理 + 簡易調理食材を組み合わせたハイブリット献立の導入により、給食調理の効率化を図ります。
献立例① 食事メニュー
「お米と汁物は用意できるけど、他は導入したいな…。」という施設様への提案
ハイブリット献立の例(6品)
簡易調理食材 4品
主菜(若鶏の照り焼き)
付け合せ(ペペロンチーノ)
副菜1(がんもの甘辛煮)
副菜2(ほうれん草のおひたし)
現地調理 2品
主食(白米)
汁物(みそ汁)
食材数や組み合わせなど、施設ごとにカスタマイズ献立の作成が可能ですので、調理現場の実情に合わせてご検討いただけます。
献立例② スタッフの調理作業
簡易調理食材は、基本的に解凍する作業のみで食事提供が可能です。A〜Dのような手間と時間のかかる食材を「簡易調理食材」にすることで、調理現場の作業行程を軽減できます。
( は現地調理で準備 )
導入するメリットは?
※ データは実例をもとに示していますが、実際の収支改善数値等は運営者様によって異なります。まずは予想収支を試算することで導入をご検討ください。
メリット① 水道・光熱費の削減
調理の簡便化により、食材洗浄や調理時間の短縮が水道光熱削減に貢献していると考えられます。
メリット② マンパワーと関連経費のスリム化
調理スタッフに有資格者(調理師など)を配置する必要がなくなるため、パートスタッフだけでの調理も可能となります。
スタッフ数の目安は、「簡易調理食材」を導入した50〜100床程度の一般的な厨房における作業(下記フロー)を想定しています。
実際にどんな施設で導入されているの?
現在、高齢者介護福祉施設を中心に広くご利用いただいています。
簡易調理食材を導入することにより、利用者さまの個別対応も柔軟に行うことができます。さらに、調理スタッフの作業負担を軽減し、施設運営コストの軽減にも繋がります。
施設ごとに実情を伺って食材選定や献立計画をご提案することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
運営主体:なでしこキッチン
施設様からの相談窓口となる「なでしこキッチン」は、コンサルティングから調理業務まで幅広く施設給食をサポートする、言わば 施設給食のオールラウンダー!!
簡易調理食材の販売はもちろん、献立の立案から調理スタッフ派遣まで、施設様のご要望に沿って女性スタッフが柔軟に対応いたします。
わたしたち「なでしこキッチン」が、
心をこめてサポートいたします!
お問い合わせ
この度は、当社サービスに興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。
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